ファッション情報サイト「オシャレ上手は季節を纏う」
街中の装いで季節の移ろいを感じる
街中のファッション店舗のディスプレイは、はやい時期から次シーズン(季節)の装いをみせ、季節の移ろいをふと思わせると同時に、次の季節は何を着よう?と新しい楽しみや悩みを呼び覚まします。ファッションアイテムほど季節感を重視したものはなく、人は皆季節そのものを身に纏い、心身で季節を感じます。季節が豊かなこの国だから、ファッションの楽しみ方も豊富にあってとても楽しいですね。季節感を上手に表現している人をみると、すごくオシャレだなと感じます。店頭ディスプレイやファッション雑誌のモデルの装いはあくまでお手本ですが、やはり季節感を大切にしていて、眺めるだけで感心してしまいます。街中でも、季節感を上手に取り入れたオシャレをさらりとこなす人を見かけると、思わずなるほどー!と目で追ってしまい、自分でもその技盗めないものかと静かに観察したりして、ウィンドウショッピングならぬオシャレ人ウォッチングが始まります。
海外文化を取り入れる
日本には海外ブランドも多く進出してきており、ファッションのアイテムはより豊かに、選択肢や組み合わせも無数です。かぎりない数の中から自分に合ったものを選び出すことは決してかんたんではありませんね。そして、日本特有の色彩感覚と海外のセンスをうまく調和させることも、なかなかの技量が試されるところです。有名ブランドを身につけたい気持ちはわかりますが、ただ身につけただけでは滑稽です。洋服はヨレヨレなのにバッグは高級ブランド‥‥なんて姿もちらほら目にしますが、かなりみすぼらしいし、ただブランドが大好きな人にしか見えません。コーディネートは頭の先から足の先まで考えなければないけません。何かひとつが飛び抜けて目立つというのではなく、トータルで季節感の調和がとれていることがベストなのです。さりげなく海外のセンスを取り入れて嫌らしさを感じさせないコーディネートを目指したいものです。
素材感と色味と
季節感はどのように取り入れるのか?基本的なポイントとしては素材感と色味です。触覚と視覚から季節を感じる‥‥これは風を感じたり葉の色の移ろいに目を留めたり、普段から自然を感じるその感覚をファッションとしても意識するということ。今や、夏でもブーツを履いたり、冬でもペラペラ薄い服だったり、それはオシャレとしての選択なのでしょう。しかし、自分がよくても周りからすれば見るからに季節外れで、オシャレとは思われていないかも。本当のオシャレは周りの人からも納得されるセンスの持ち主を言うのです。